2020年度からの事業成果を掲載しています。海外リサーチ結果やPR素材はプロジェクト関係者のみご利用いただけます。 ※Zipファイルの解凍には専用のパスワードが必要です。
※本稿は2025年7月23日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.482」を公開するものです。
人吉球磨は「相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも豊かな隠れ里─人吉球磨~」として10市町村にまたがる59の有形・無形文化財が日本遺産に認定されています。今年度は、旅行者がより楽しめるよう人吉球磨地域全体で日本遺産のストーリーを磨き上げる取組みが進められています。その一環として、長年親しまれてきた「道の駅人吉」(人吉クラフトパーク石野公園)では「焼酎館」の展示のリニューアルと「人吉球磨の玉手箱 里帰り展」が行われています。学びの多い体験が用意されていますので、ぜひお立ち寄りください。
お越しの際は人吉市ホームページ等で最新情報をご確認ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
※本稿は2025年4月16日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.469」を公開するものです。
2024年10月、11月にフランスにて、10 蔵元(繊月酒造、高田酒造場、高橋酒造、鳥飼酒造、林酒造場、深野酒造、福田酒造、松下醸造場、大和一酒造元、六調子酒造)の商品を、現地飲食店の代表者やソムリエらに向けてPR しました。出品した商品の多くは既にフランスで販売されていますが、市場への訴求はまだまだです。そのため今回のイベントの対象は、飲食店で商品選定に関わったり直接お客様に接したりするソムリエとしました。知名度の低い球磨焼酎をお客様自身が選んで飲むのはハードルが高いため、ソムリエからお客様へ勧めてもらえるようになるのが狙いです。
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
大日本印刷株式会社のトピックスリリースに、当研究所と連携した人吉球磨地域の産業創生の取組みを掲載いただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
※本稿は2025年1月22日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.457」を公開するものです。
2024年10月香港にて、蔵元を中心とした7 事業者(六調子酒造、鳥飼酒造、繊月酒造、深野酒造、高橋酒造、大和一酒造元、鳥越商店)の商品を、現地のバイヤーと消費者に向けてPR しました。アルコール離れが進み低アルコール商品が好まれる香港では、焼酎の認知度はまだ低く、主に日本料理店や日本食材店で扱われるに留まります。市場拡大に向けて、参加した事業者たちは低アルコールの焼酎やリキュールを交えて商談に挑みました。現地のレストラン「割烹櫓杏(ろあん)」にて現地バイヤーに向けた試飲商談会と一般客に向けたカクテルイベントを開催しました
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
※本稿は2024年8月21日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.436」を公開するものです。
国税庁によると、2023 年の日本産酒類の輸出金額は1,344 億円(前年比▲3.4%)で、過去最高となった2022 年に次ぐ水準でした(図1)。一方で世界的な物価高や消費減退、在庫調整等の影響から2009 年以降初の前年割れとなりました。日本国内のアルコール消費が減少する中で、清酒とウイスキーにけん引されて輸出額は10 年で4 倍以上に伸びていますが、成長し続けるにはより一層戦略的に取組む必要がありそうです。
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
※本稿は2024 年 2 月 21 日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.411」を公開するものです。
2023年 10 月20日、熊本県はフランス中東部ブルゴーニュ地方の都市ディジョンメトロポールと、国際交流促進に関する覚書(MOU)を締結しました。覚書では、ガストロノミーに代表される食文化や食品産業、観光、発酵分野などの学術研究等の分野で交流を促進することとしており、締結をきっかけに交流を深め地域の発展につながることが期待されています。
締結に合わせて初開催された「ジャパンウィーク」には球磨焼酎も出展し、蔵元 7 社(松下醸造場、高田酒造場、林酒造場、六調子酒造、繊月酒造、深野酒造、大和一酒造元)とともに、現地の一般消費者へ向けた試飲会を行いました。
大日本印刷(株)の運営協力のもと、無料の試飲ブースを出展したほか地域住民や学生向けに 3 回のセミナーを開催し、一連のイベントの参加者は 1,000 人を超えました。
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
※本稿は2024 年 2 月 14 日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.410」を公開するものです。
2023年 10 月、蔵元 6 社(松下醸造場、高田酒造場、林酒造場、六調子酒造、深野酒造、大和一酒造元)とともにフランスへ渡航し、現地のバイヤーや飲食店に向けた試飲商談会を行いました。
運営は 2020 年の事業開始から引き続き(株)TCI 研究所(京都市)にご協力いただき、パリ 9 区の日本食レストラン「Oinari」を貸切って行いました。バーテンダーのアンジェロ・ロッシ氏によるオリジナルカクテル披露を行うなど、球磨焼酎の幅広い楽しみ方を演出し高いポテンシャルをアピールすることができました。
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
※本稿は2023 年 9 月 27 日に当研究所会員向けに発行した「地方経済情報 Weekly No.392」を公開するものです。
2023年 8 月に香港にて、蔵元を中心とした 9 事業者(松下醸造場、高田酒造場、林酒造場、六調子酒造、繊月酒造、深野酒造、高橋酒造、大和一酒造元、鳥越商店)の商品を、現地のバイヤーと消費者に向けてPRしました。
運営には(株)くまもとDMCと熊本香港事務所が加わり、「割烹櫓杏(ろあん)」にて現地バイヤーに向けた試飲商談会、焼酎専門バー「天十(てんじゅう)」で一般客に向けたイベントを開催したほか、世界中から食品バイヤーが集まる「Food Expo Pro 2023」に出展しました。
詳しくはPDFをご覧ください。
「地方経済情報 Weekly」の購読については当研究所までお問合せください。
ひな形を配布します。用途に応じて編集してお使いください。
※ファイルサイズが大きい場合がございますので、ダウンロードの際はご注意ください。
2022年7月1日プレスリリース